【55秒書評】

2025年7月の大災難以降。たつみ諒氏が見ているその先の未来はどのようなものなのか。

基本コミック…なのですが、エッセイでもあり、ポエムでもあり、イラスト集でもあり、建物探訪でもあり、レシピ本でもあり、間取り集であり、何気ない日常コンテストでもあり…

令和に新たなダークヒーロー、爆誕！

サクラ、誰が演じるんだろう（間違いなく映像化されますんで）。

今もずっと思っている。ラーメン屋は絶対にやらないほうがいい、と。

「夢を現実にするたった一つの技術　事務（必要なものはノートだけ）」。

レンタルボディスーツ、楽しいですよ。ぜひご自身のスーツが何か調べてみて下さい！

「つまらない映画をいかに面白く見せるかを考えるのが楽しいんだよ」

ため息、嫌味、マウント…目に見えない形で、こちらが抗議しにくいような行動、これを本書では「ずるい攻撃」と表現しています。

天才・倉田真由美氏の新たなフェーズ。歴史的資料として是非お手元に！