お待たせしました!
「ようこそ!ここが噂のわんちゃら!です!!」
ココです!まずはこのサイト(以下、わんちゃら!)の概要を、二回に分けて説明させていただきます!
ココの進行は今回から、本格的にスタートです!皆様、宜しくお願い致します!
よろしくお願いします!!
なお、ここからは「Step○○」という形でナンバーを振って参ります。
まずは、わんちゃら!がどのようなもので、ターゲットと考えている方のお話を致します!
わんちゃら!は、読書感想文の構成、内容、そしてその『正体』に迫る、史上初、超個人的見解、偏見満載、読書感想文攻略バラエティです!!!
わんちゃら!を見れば、読書感想文で賞をゲット!…は、おっと、おとり広告!
わんちゃら!はあくまでエンタメですからね!
そして!
わんちゃら!を対象としている方、それはズバリ、小学校1年生の保護者の皆様、です!
どうです、局地的でしょ。もちろん2年生以上の保護者の方も、通りすがりの方もOK!
え?保護者の皆様を
対象としている理由?
保護者の皆様の説明で、小学校1年生のお子様が十分に理解出来る、そんな内容を目指しているからです!
人に何かを教えるって、教える側が理解していないと、まず伝わりません。
で、恐らく小学校1年生に理解させるような説明って相当難しい、と思いまして。
保護者の皆様の説明で、お子様方が「分かった!」と目を輝かせる!
そのために、徹底的に保護者の皆様。皆様をターゲットにしています!
そして、「読書感想文ってこう書けばいいのか」「なんだ、もっと早く知りたかったよ」
そう、思っていただき、かつ、
保護者の皆様が、よし、今回は特別だぞ、これから言うとおりに書いてみな、なんて言いながら…
「小学校1年生風の読書感想文を書きあげてしまった!」
こんな事態がこのサイトの狙いです。
ラムノ氏のおかあさんのような感じ、ですね😚
前回はこちら
目指すは「幹と枝のみの木」
あともうひとつ、小学校1年生の保護者の皆様をターゲットにしたのには理由があります。
それは、小学校1年生の読書感想文が、最も少量の語彙力で構成する、読書感想文だからです。
◇語彙力:単語の知識、及びそれらを使いこなす能力
1年生は、日いちにちと語彙力が増します。
単純に言葉を知るだけでなく、慣用句(犬猿の仲)、諺(犬も歩けば棒に当る)、比喩(犬の遠吠えは、あの日のサイレンに似ている)。さらにエピソードトーク、あと独自の表現方法。
2年生、4年生、中学生、高校生とその語彙力は確実に増していきます。
それを踏まえて、このサイトを見たうえで、一年生(保護者の皆様)が書き上げる、
読書感想文の…
イメージはこれ!
幹と枝は、読書感想文の骨組みを表しています。葉は生えていません。
高3の読書感想文のイメージ
枝には葉がたくさん生えています。葉は「言葉」。語彙です。慣用句であり、諺であり、比喩の表現力です。
「冬の木」のイメージで
わんちゃら!どくしょかんそうぶん!を読む前の小学校1年生は平原。
この平原に読書感想文の木を育てましょう!
夏の木ではありません。冬の木を目指しましょう!
繰り返しになりますが、言葉(その他)=葉っぱ。小学校一年生が、そうそう、言葉を知っているわけがない。
ただ、この冬の木の仕組みさえ、分かってしまえば、あとは枝に葉を増やすだけ。葉を茂らす枝が足りなければ、枝を増やせばいい。
基本、ならぬ「木本」というわけ!
木、自体が大きく立派であればあるほど、葉を茂らせると何倍も立派に見える!
この冬の木を生やす。つまり最低限度の読書感想文の構成を保護者様方が理解していただく。そして、その構成をいとも涼しげにお子様たちに教えちゃう。
それがわんちゃら!の狙いです。
語弊を恐れず言えば、語彙力はこの日本で過ごす以上、勝手に増えていきます。
でも、読書感想文の仕組みは、残念ながら勝手には身に付きません。
枝の増やし方は、わんちゃら!を見ていれば身に付くはずです!
わんちゃら
次にこのサイトの名前について、です。
わんちゃら。これはラムノ氏による造語です😅
「なんちゃら」という不特定の名称を表すときに用いる日本語に、
あたし、ココが進行役なので、なん、を、わん、にと…
「わんちゃら」。意味はありません。何か楽しそうな響き。そんな感じでOK!
安易ですみません。ちなみにラムノ氏は気に入っているようです!
そこも、なんか、すみません!
イメージはこんな感じ!
SPRING
SUMMER
AUTUMN
WINTER
わいわい、がやがや、わちゃわちゃ、わーわー。
読書感想文は「夏休みの宿題」というイメージですが、わんちゃら!は年中無休、季節を関係なく、読書感想文を楽しみ尽くそうと思います!
「日常生活の中で、いつも読書感想文のことを考え、生きていこうと思います」とラムノ氏も言っていましたけれど…
普段の仕事も頑張ってくださいよ!
ワープ!ワープ!ワープ!
さらに!
わんちゃら!では、このサイト内で学んだことを繰り返し、繰り返し、それはもう「しつこいよ!もう!」ってクレームが来ちゃうんじゃないかな?的なくらい、何回も触れていきます。
その際に、過去のStep○○を自在にワープ出来るように貼っておきます。
わんちゃら!と言えば、繰り返し!
例えば、あたしの赤ちゃんの頃ってどんな顔だったっけ?
うおっ!尊い!
…
すみません💦
目がかわいい。角が兵器だけど😅
さらに。
過去のStepを振り返る際に、その時のやり取りや、記事を再掲することがあります。その場合は「☆ ☆ ☆」、このように、星3つを掲示致します!
この☆マークが出てきたら、過去の記事が再Up!
わんちゃら流!原稿用紙!
そうそう、これにも触れておきますね。
はい、原稿用紙です!
わんちゃら!は、横書きで進行していくスタイルです。しかし、読書感想文は原稿用紙で作成するものです。
向かって右から縦書き、ですよね。
わんちゃら!の横書きスタイルばかり見ていると、縦書きのイメージが沸きにくい。
ですので、時折、原稿用紙を用いて「実際、原稿用紙だとこんな感じなんだな」と確かめていきながら説明していきます。この場合、2つのルールに則って、原稿用紙を使用していきます。
ルール① 教室のアレの代わりに
アレって何だ、と思われたあなた…
アレとは…
学校で使う黒板やホワイトボードのことです!
では詳しい説明をさせて頂く前に…
はいラムノ氏!
ここでスペシャルゲスト、肉離れ教頭先生をお呼びしております!
肉離れ教頭先生?だれ?
想像してみて下さい。ここは教室です。目の前に黒板、またはホワイトボードがあります。授業のチャイムが鳴りました。先生が入室します。起立、礼、着席。
では、先生、お願いします。
「はい、授業を始めます。教科書の12ページを開いてください」
それで、先生が黒板もしくはホワイトボードに重要なことを書いていく。
この黒板、ホワイトボードの代わりとして、原稿用紙を使います!
教室にある、あの大きな黒板やホワイトボードが原稿用紙だと思って下されば結構です!
955cd6891954fd57891a39bb8760ec08-1鬼ヶ島のメンバーじゃないぞ!
なんちゅう授業をしてんだ😵
ルール② 原稿用紙は基本、1枚のみ
黒板やホワイトボードの代わりとして使うので、基本1枚のみ、です。
ただしStep20以降は読書感想文を原稿用紙、本来の使い方にて作成していくので、2枚にわたる場合も出てきますが…
基本的には、1枚!
ですので、重要な箇所のみを原稿用紙に書いていきます。
結局、桃太郎は村役場を退職します‼
鬼ヶ島のメンバーじゃないぞ!
キジ、いいなあw
次回予告
お疲れさまでした!
そろそろお時間です!
次回は「そもそも読書感想文ってなに?」という疑問にわんちゃら流解釈を披露させていただきます!
Next ☞ Step2 読書感想文とは?
それでは次回、お会い致しましょう!
これでもう、読書感想文は怖くな…
「あらやだ。ちょっとまって」
そ、その声は…
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