普通はすごい?
「ようこそ!ここが噂のわんちゃら!です!!」
「普通にうまい」は相当な誉め言葉だと思う
辻褄ラムノ(@mask2nd)/ X (twitter.com)
普通じゃ嫌よ。特上よアータ🐱
いや、だから「普通にうまい」は普通じゃない、普通以上にうまいってことを言いたいわけで…
特上なのアータ?
いや、特上は最初から普通じゃないからね😅
じゃあ、最初から特上を頼めばいいじゃないのアータ😼
そう毎回毎回、特上ばかり頼めないでしょ!
普通を頼んで、普通にうまいって感想を言うわけ?
それってアータ、何が変なの?
普通じゃないのアータ?
普通ですね😶
ところで。
前回までは本サイト(以下、わんちゃら!)の概要について、二回に分けてお送りしました。
わんちゃら流読書感想文とはなにか、そして猿真似のすすめ!について、でしたね😉
わんちゃら流読書感想文とは、本を読んだ後の決意表明文!しかもエッセイ風!
そして、猿真似は究極の時短術!
以上、ここまでは、わんちゃら!の概要について触れてきました!
ここからは、いよいよ、わんちゃら流読書感想文の秘密に迫ります!
Ok! Let’s hang out! 「Step3」!
エッセイってなに?
待ちに待った夏休み。海に山に干からびたミミズ…おっと、ごめん!
最初の自己紹介の時に言わないでおこうと思ったんだけど…
実は、あたし、ミミズのにおいに弱くて…。メロメロになるのよ😔
嫌だわ🙀汚らしわ
下等ね
犬の習性ですから…
さて、読書感想人類が月に旅行出来る時代になっても、残念ながらあると思う。学校の先生たち、好きですよね、読書感想文。
でも、書き方とかちゃんと教えてくれない。だけど、提出したら、ここをこう書きなさい、とか言って。大体、本を読んだ感想なんだから、面白かった、すごかった、ヤバかった、でいいじゃないの、なんて思ったりしてね。
前回も触れましたが、先生方、教えてくれないのじゃなくて、実はあまり良く分かっていないのではないか。教え方とか、そもそも読書感想文が何なのか。
先生たち、ごめんなさい!
なので。わんちゃら!では勝手にこうではないのか、と定義しました。
繰り返しで恐縮ですが!
読書感想文は「本を読んだ後の決意表明文」!
しかもエッセイ風に
そして、エッセイに関するわんちゃら流解釈!
では発表します!
エッセイ、それは…
「お子様が好きなように感情や考えを書いていい文章!!」
と考えています!
でもね、好きなように書いていい文章だと逆に書けないものなのよ😔
何でアータ?
好きなように書いていいなら、好きなように書けばいいんじゃないのかしら?
いや、好きなように書くと、読書感想文として成り立たなくて…
おかしいわアータ😾
うう💦
であるのであれば、最初から「お子様が好きなように感情や考えを書いていい文章!!」なんて言わなければいいんじゃないの?
だからこれは、そうやって目を引く言い方をして、でもね、そうと言ってもね、と続けるやり方でして…
回りくどいわね🙀
すみませんね😤
してはいけない、しなきゃいい
次に登場するのがルール。
ルールというと、なんだか堅苦しい、面倒、なんて思いませんか。
ちょっと待った!
ルールを味方にしちゃおう!
ルールとは、してはいけない、そうでなく、しなけりゃ『勝ち』が近づく法則。
これは極意!
つまり、してはいけない、をしなければ、書きやすくなる!
発表です!
それは…
あらすじを詳しく書くことです!
よくあるパターンが、原稿用紙の半分以上が、本のあらすじ。
「この本は○○が主人公です。○○には△△という友達がいます。
○○と△△が何故友達になったかというと…」
これではただのあらすじ紹介文です。
でも、なぜか、読書感想文はあらすじばかりになってしまう…
それは読書感想文の正体を理解していないからです!
たとえば。
一度、読書感想文コンクール入賞作品を見てみて下さい😧
あらすじ、ほとんど書いてません。
内容は延々と書く、のではなく簡潔に数行、のみ(もちろん作品全てがそうではありませんが)。
あらすじを詳しく書かない。これが攻略のポイント!
ミーにサーモン。これがミーのポイント!
お分かり?
聞いて無いし!
あらすじというよりも…
実際に、あらすじ数行の作品を見て見ましょう!
これは「お父さんの千秋楽」という、ラムノ即興の感想文です。
はっきりいって読み手無視。それでいいの?ってくらい。本の内容はこの程度。感想も書いていません。
問題は、あらすじで文字稼ぎしていたところに何を書くか。あらすじ数行じゃ、逆に困っちゃうよ、という保護者の皆様。
あらすじではなく○○○○を書く!
○○○○に何が入るかは…
Step9でお伝え致します!
随分先ね
今すぐ言いなさいよアータ?
物事には順序があるんだ順序が!
さて次に、もう一つのルールに移ります。
それが。。
読書感想文は誰に向けて書く?
これです。で、答えは、
学校の先生です!
そんなの当たり前でしょ!そうなんですけどね、だからこそ、先生対策の書き方が2つ、あるんです!
あざとい
ぶっちゃけ、学校の先生が「うん、いい」と思えば、「良い」読書感想文。ということは、学校の先生を、にやり、とさせればいい。わんちゃら的には、ほっこり、させたい。
今風に言うと、その①「あざとい読書感想文」!
大人から見ると、狙ってんなー、くらい、露骨なヤツです。
嫌だわ。下品だわココアータ😾
そんなことを言ったって…
子どもらしくないわよアータ。子どもって、もっと純真爛漫であるべきじゃない?
だからそれじゃ読書感想文を…
子どものまっすぐな思い。それは大人が忘れてしまった、永遠の輝き✨
お分かり?
うう…先に進まないよう💦
さてさて。
その②は「成長が感じられる文章」になります😄
成長
教え子の成長。先生たちはこれに弱い。ならば、意図的に狙いましょうよ、ここも。
せこいわね😾
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