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【55秒解決】退屈な毎日に足りなかったもの|開高健『オーパ!』が教えてくれたこと

【55秒解決】退屈な毎日に足りなかったもの|開高健『オーパ!』が教えてくれたこと

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この記事は『オーパ!』という本をきっかけに、50年前の紀行文から中年の危機を脱する人間の心理に触れようと試みたものです。

目次

この記事 こんな思いで書いています

結論を急ぐ人向けの記事ではありません。

中年期の迷いの中で、本を通して得た気づきを

言葉にしています。

※本の要点を先に知りたい方は、途中の見出しから読めます。

※ここからは、個人的な実感や迷いも含めて書いています。

Help me! ~いやあ、しんどいなあ

今回のお悩み:

「開高健のオーパ!ってどんな内容なの?」

始まりは中年の危機からでした

ココ
ココ

Who are you? ~どんな内容?

123冊目はこちら!『オーパ!』(集英社文庫 1981年3月20日)でございます。

著者は開高健かいこうたけし氏。1930年12月30日生まれ。大阪市天王寺区出身。小説家・ノンフィクション作家。大阪市立大学法文学部法学科卒。大学時代から文学活動を始め、同人誌『えんぴつ』に参加。卒業後は洋書輸入商を経て、1954年に壽屋(現サントリー)へ入社し、コピーライターとして活躍。1958年、『裸の王様』で芥川賞を受賞し、作家としての地位を確立されました。その後はベトナム戦争を取材し、その体験をもとに『輝ける闇』を執筆。また世界各地での釣り紀行をまとめた『フィッシュ・オン』『オーパ!』などのエッセイでも高い評価を受けました。小説、ルポルタージュ、エッセイの各分野で独自の文学世界を築き、日本を代表する作家の一人として知られています。

ラムノ
ラムノ

そしてある賞の冠にもなりました!

開高健ノンフィクション賞ですね

ココ
ココ

開高健ノンフィクション賞は、作家・開高健の精神と業績を受け継ぐことを目的に設けられた文学賞です。集英社が主催し、一ツ橋綜合財団が後援。応募対象は未発表・未刊行のノンフィクション作品で、受賞作は単行本として出版されることが多い。小学館ノンフィクション大賞と並ぶノンフィクション界の重要な登竜門として高く評価されています!

そして今回ご紹介する『オーパ!』は…

ラムノ
ラムノ

一度はお読みいただきたい旅エッセイの金字塔!

何事であれ、ブラジルでは驚ろいたり驚嘆したりするとき、「オーパ!」という。

引用:『オーパ!』(p2)

一時間、幸わせになりたかったら酒を飲みなさい。

三日間、幸わせになりたかったら結婚しなさい。

八日間、幸わせになりたかったら豚を殺して食べなさい。

永遠に、幸わせになりたかったら釣りを覚えなさい。

-中国古諺ー

引用:『オーパ!』(p5)

構成です!

序章 17カット
第一章 神の小さな土地 16カット
第二章 死はわが職業 26カット
第三章 八月の光 23カット
第四章 心は淋しき狩人 10カット
第五章 河を渡って木立の中へ 15カット
第六章 水と原生林のはざまで 17カット
第七章 タイム・マシン 12カットと1見取図
第八章 愉しみと日々 174カット
蛇足 1カット

ラムノ
ラムノ

合計285点もののフォト!

かのん
かのん

どんな本なの?

まさにこのサイトの世界観にぴったりな作品!

始まりは1枚の手紙だった

ココ
ココ

1975年…中年の危機からの脱出

1975年。尾田栄一郎氏がこの世に降臨した記念すべき年。異能の小説家、開高健氏は書斎にすわりこんだきり仕事が一歩もすすめなくなっていた。

かのん
かのん

トランプだな

スランプだよ

ココ
ココ

そんな時、サンパウロの日本語学校講師、醍醐麻沙夫氏から「一度ブラジルへ是非釣りに来て頂きたい」という手紙が届く。なんでも開高健氏の『フィッシュ・オン』を読んだ。そこに掲載されていたのはアラスカのキング・サーモン釣り。たしかにそれも素晴らしい…が

ラムノ
ラムノ

サケばかりが魚じゃない!

ブラジルにはアマゾン水系に全世界の淡水産魚類中最大と言われているピラルク、ボリヴィア国境に近いパラグァイ水系には全身黄金色のドラドがいる。

ラムノ
ラムノ

ほかにもピラニアや人を呑みこむ大ナマズやノコギリザメ

さらに手紙には、曲者はいくらでもいる。餌釣り、ルアー釣り、何でもやれる(引用:P49)

世は国際時代である。ブラジルで釣らないで釣師といえましょうか。おいでになるならわれら一同、両手をひろげて大歓迎する。そして現地へ御案内もしましょうし、いっしょにカノア(カヌー)にも乗りましょう。ということをあなたに伝えるように、一夜、わいわいとピンガ(砂糖キビからとった焼酎)を飲みつつ衆議一決、私が指名されました。あなたの文体にはいい年をした大人衆をそそのかす要素があるらしいです。ひとつどうですかと、手紙は結んである。

引用:『オーパ!』(p49)
かのん
かのん

世はまさに大海賊時代の間違いだろ

尾田っちから離れてくれ

ココ
ココ

年が明け、たまたま開高健氏は『PLAYBOY』誌の岡田編集長(当時)とスキヤキを食べる機会があった。

ラムノ
ラムノ

既にピラルクやドラドに興味をもった開高さんは色々調べていたそうです

編集長が中年の倦怠をどんより眼に澱ませて何かいい企画はありませんかとたずねたとき、ここだと一歩すすめた。

引用:『オーパ!』(p52)

ピラルクは一億年間ものあいだ姿を変えていない魚である。そして現地では手に入れる手段として常に漁だった。すなわち、フィッシング、スポーツの対象とされてこなかった。しかしフィンランドのケッコーネン大統領は果敢にもこれに挑戦した。赤道直下、70歳。竿とリールでの挑戦。釣果はゼロ。この時に使用したリールと竿は写真で判明している。

ここで開高さんが一言!

ココ
ココ
ラムノ
ラムノ

「私が同じ物を買って
挑戦しようと思う!」

じわじわと説いていくうちに編集長氏の惨憺たる中年のぬかるみのような倦怠の澱みのなかにチカッと閃くものがあった。眼が光ってちょっとうるみはじめ、なかばお子様の脳を持った大人という顏になった。(中略)
しばらく熟考してから、編集長氏はニコチンとアルコールと憂愁で色づいた二本の前歯を優雅に露出し、言葉短く、「よし、買った。やりましょう!」といった。

引用:『オーパ!』(p56)

中年の倦怠に陥っていた「お子様」が同士新しい「あそび」を見つけたわけですね

ココ
ココ

中年の倦怠そして危機。ここから脱出するための一つの答え。

くしくも岡本太郎もこう語っています。

何をすればよいのか、それがわからない、と言うかもしれない。それが、ごく一般的なのだ。(中略)では、どうしたらいいのか。人に相談したって仕様がない。まず、どんなことでもいいからちょっとでも情熱を感じること。惹かれそうなことを無条件にやってみるしかない。情熱から生きがいがわき起こってくるんだ。情熱というものは、”何を”なんて条件つきで出てくるもんじゃない。無条件なんだ。

引用:「自分の中に毒を持て<新装版>」(P40)
ラムノ
ラムノ

岡本太郎は「あそび」を
「情熱」と言っている

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ラムノ
ラムノ

さあ果たして開高健氏はピラルクをそしてドラドを釣ったのか?

キャロ
キャロ

でも一番得したのは開高さんよね趣味の釣りでお金もらえてそれでアマゾンまで行っちゃうんだからアータ

ちなみに旅小説の決定版といえばこれ

ココ
ココ

◇アジアからヨーロッパ!深夜特急もあわせてどうぞ!

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オーパ!

それでは各章ダイジェストでお送りします

ココ
ココ

序章

何かの事情があって
野外へ出られない人、
海外へ行けない人、
鳥獣虫魚の話が好きな人、
人間や議論に絶望した人、
雨の日の釣師……
すべて
書斎にいるときの
私に似た人たちのために。

引用:『オーパ!』(p33)

この案内文の横には「吾思故吾在」という文字とともに開高健氏が船からアマゾン川を見つめている写真が掲載されています。

ラムノ
ラムノ

この本の魅力の一つは1977年のブラジルを切り取った写真の数々がオールカラーで掲載されていることです

キャロ
キャロ

1977年といえばサザンがデビューした年よねアータ

第一章 神の小さな土地

旅の始まり。1977年8月18日。「ロボ・ダルマダ号」(無敵艦隊のオオカミという意味)に乗車した開高健氏。8月21日サンタレンへ。入国してから12日目。

乗船中の食事は一枚の皿に米、豆、シチューや魚の切り身などを全部入れ、刻んだり混ぜたり猫飯にして食べる。そこにファリーニャという粉をかける。これはマンディオカという灌木の根をすりおろし水につけ乾燥させた粉だそうです。

ガイドの醍醐氏曰く「この船の料理は例外じゃないです。類型にして典型です。これからさきもずっとこんなもんですよ。覚悟しておいてくださいな」

第二章 死はわが職業

サンタレンはアマゾン中流の、上流に向かって左側の岸にある小さな町。

サンタレンに着いた開高氏一行。この章の主人公はピラニアです。現地の言葉ではピラーニャ。

まず釣るまえにそのあたりの水を竿でびしゃびしゃひっかきまわす。そうすると餌の小魚が跳ねていると思ってピラーニャが集まってくるそう。そして餌は噛みきれない干肉や筋のあるところがよいそうです。

またピラーニャは血の匂いがしなければ襲いかからないと言われていますが必ずしもそうではない。

カナダ人の冒険家W・プライスの著書『大アマゾン探検記』によると

あるアメリカの科学調査班のメンバーのひとりは、チャコ河を遡る途中うたた寝をし、手が水につかったのに気がつかなかった。魚はその手を襲い、彼が目覚める前にその肉の大半を食ってしまった。その男は水から手をあげて白骨化しているのに驚き、ショックで河に落ちた。流れが速く、仲間は彼を救い上げるのに手間どった。数分後船に救い上げられたとき、男はもはや、服と骨だけになっていた。

引用:『オーパ!』(p96)
ラムノ
ラムノ

血に誘われなくてもピラニアは軽率な水泳者を攻撃する

第三章 八月の光

ブラジル独特のダニ「ムクイン」そして蚊との格闘、お手製のタバコ作り、そして“甘くて、うまくて、体にいい”アマゾンの黄色い泥水。第三章では当時のアマゾンの日常を垣間見ることができます。

そしてここからはモンテ・カルメロ号(プロパンとボンベと便器付きの平底舟)が登場。

開高さんはこの舟で曲者たちを釣っていく

ココ
ココ

また第三章ではサンタレンで野菜の卸商をしている森さんと親しくなります(ちなみに本書のあとがきにあたる「蛇足」にて1978年12月7日に不慮の事故で亡くなったと書かれています)。

この森さんの土人(現地の方々)評がおもしろい。

「なまけものなんですよ。なまけものなんだ。土人はなまけものですよ。何とか今日一日食えたらそれでいい。アマニャン(明日)はアマニャンだ。そういう調子ですからね。金をやるからといわれても働こうとはせんです。金でも釣れんです。連中のなまけときたら筋金入りですわ」

引用:『オーパ!』(p133)

第四章 心は淋しき狩人

全世界の淡水魚中最大、一億年間姿形を変えずに生きのびてきた進化史上奇跡の魚、ピラルク―が主役!

でも結局リールと竿では釣れなかった

ココ
ココ

ピラルク―は木にのぼって銛をかまえ、下を通りかかったところを頭上から突く。これなら釣れる。ここあたりの牧場主であるジョビン氏のことばを信じ、銛を手にした開高氏だったが

私は合計して六時間木にあってついに一度も魚影を見ず、体を起こさず、銛も投げないで終わってしまったのだが、敗北があまりにも完璧なので怨みをおぼえることもできなかった。いっそ爽やかですら、あった。

引用:『オーパ!』(p171)

でピラルクをいただく

ココ
ココ
ラムノ
ラムノ

現地の方が置網や延縄で捕まえたピラルク―

ちなみに3匹釣れば2週間は働かないで暮らせるというこの大きな淡水魚は、だいたい岩塩をゴシゴシまぶしつけたのを炭火で焼き、第一章で紹介したファリーニャをまぶして、時折小粒のトウガラシを水で飲み込みつつ食べる。

しかし、ピラルク―のカベッサ(頭)の内側にある脂と肉、ヴェントレーシュ(砂ずり)の白い脂、ブーシュ(腸)の白いむっちりとしたところ、これらは体側の肉そのものよりもはるかに微妙で精緻な、小味な含みの滋味にみちていた。

引用:『オーパ!』(p172~3)

第五章 河を渡って木立の中へ

ラムノ
ラムノ

この章はアマゾン河の不思議について書かれています

海の魚が淡水に

海の魚が淡水にすんでいる。大昔、このあたりの陸が隆起して魚も持ち上げられ、そのまま住みついた。これが科学者の解説だそう。

サメにヒラメにフグにメカジキなどがアマゾン河にいるそうです

ココ
ココ

ポロローカ

また“ポロローカ”という逆潮がある。大西洋から月に一度くらい(年に一度とも)大潮が3メートルから5メートルの高さの背波をたてて、時速70キロで河をさかのぼる現象だそうです。

ラムノ
ラムノ

流木は流されるわ家は粉砕されるわ

キャロ
キャロ

年に一度じゃえらく違うわよアータ

アンデスおろし

毎年5月、6月の雨期明けに遥か上流の水源地帯からアンデスおろしという寒風が吹く。

ラムノ
ラムノ

これが凍り付くような冷たさらしい

この風が吹くとあまりの寒さに河いっぱいに魚が腹を見せ、唇が膨れ上がって浮かんでくるそう。炎天の海で魚が霜焼けするのだ。

第六章 水と原生林のはざまで

この章は全身が黄金色に輝くドラドが登場。ブラジルでは“河の虎”と呼ばれる。もっともよく釣れるのは8月で11月頃でシーズンが終了。現地では船を走らせながらルアーで魚を誘うトローリングが主。

開高氏一行はクイヤバという場所からテコテコと呼ばれる軽飛行機(エアタクシー)にてポルト・ジョフレまで飛ぶ。そして現地でドラドと格闘。そして4日目の夕方ついに…

牧場の草むらによこたえて、汗まみれの眼で眺めると、これはまさに黄金だった。ドラドだった。夕陽が燦燦、その腹の金と、歯の白に輝いた。

引用:『オーパ!』(p225)

第七章 タイム・マシン

ラムノ
ラムノ

この章大好き

1956年4月18日、ジュセリーノ・クビチェク大統領は飛行機で不時着したゴイアス州のアナポリスという町の小さな喫茶店で朝食を食べつつ、ブラジルの首都をリオ・デ・ジャネイロから中央高原に遷し、ブラジリアと呼ぶ新首都を建設することにしたいという旨のメッセージを議会宛てに書き、サインをした。

引用:『オーパ!』(p242)

序章から第七章までブラジル、アマゾン河の自然が悠然と書かれていますが、一転この章は「タイム・マシンに乗った男が四百年か五百年さきの夜ふけの未来都市におりたった」的な都市部の景観を題材にしています。

首都・ブラジリアに入った第一夜。夜ふけに目を覚ました高層ビル20階だか21階だかのツインの部屋。窓の外には蒼白な街灯が何十本も立体交差する高速道路を照らしていた。

この国は首都は海岸ではなく中央高原でなければならないと言われ続けていたが、ついにクビチェク大統領がその希求通り、中央高原に遷都を断行。だからブラジリアは誕生して1977年時点で20年たっていない。

ラムノ
ラムノ

ドン・ボスコ教会のシャンデリアとステンドグラスやテレビ塔から撮影された夜景など都市部の雰囲気はまさにジャングルの対極です

この章では飛行機の形をした超現代都市ブラジリアの見取り図が掲載されています

ココ
ココ

「ブラジル人が好きなのはバグンサ・オルガニザーダ(秩序ある無秩序)です」

引用:『オーパ!』(p252)
キャロ
キャロ

この章は現代ブラジルの姿をそのお国柄の気質とともに紹介する章なわけねアータ

興味深かったのはこの都が上族・中族・下族と三層に分けて住ませているところ。

いまはどうなんだろうね

ココ
ココ

ブラジルの首都ブラジリアは、1960年にブラジル中西部にある高原に築かれた計画都市。ここは都市計画家ルシオ・コスタと建築家オスカー・ニーマイヤーによって設計され、まるで飛行機のようなレイアウトの中にモダニズム建築が多く並ぶという革新的な都市デザインです。

引用:ブラジルの世界遺産「ブラジリア」とは?大聖堂や都市計画を含めて世界遺産マニアが解説 | 世界遺産マニア
ラムノ
ラムノ

この街を開高さんが歩いたんだなあ

第八章 愉しみと日々

最終章はブラジルのグルメについて。個人的に面白かったものを3点。

ラムノ
ラムノ

あくまで当時の情報です

コーヒー

ブラジルの一等豆はみんな輸出に回す。ブラジル人は二等豆、三等豆で我慢。時折ミーリョ(トウモロコシ)やソージャ(大豆)をまぜるという噂。

ベージュ(魚)

ピラーニャは意外と肉は白身で、ギュッとしまり、舌触りや歯ごたえがフグやタイやヒラメにそっくりだそう。煮てよし、焼いてよし、干してよし、揚げてよし。ただし頭部はどれも牙がギラギラしていて凄い光景。

シェラスコ

串というか剣と呼びたくなるなるような長い串に巨大な肉塊を差し炭火で焼く。これにトマトやキュウリやタマネギをきざんでオリーブ油と酢につけるモーリョをかけて食べる。でもやはり岩塩をまぶして炭で焼いたのがいちばん。

これは、もう、どうしようもなくそうでなければいけない。料理の歴史からすれば古代ローよりまだ古い、ほとんど先史時代の手法なのだろうが、ついに超克することはできないようである。

引用:引用:『オーパ!』(p295)

Present for you💐 ~揺さぶるフレーズ

蛇足

ここでは最近(といっても1970年代ですが)魚が獲れなくなったというお話から…

ココ
ココ

こういう、魚が小さくなった、少なくなった、姿が見えなくなったという話を地球の裏側まで出かけていって聞かされると、親しさ(?)と同時に底知れぬ恐怖や憂鬱をおぼえさせられる。いよいよ地球もおしまいかと、考えさせられるよりさきに、痛覚として感じさせられるのである。これがしたたかハラにこたえる。

引用:『オーパ!』(p341)

すでに当時から近代化や温暖化、乱獲などの影響を憂いていらっしゃる。そこが何ともいえなかった。

開高さんにレジ袋有料ですよいまって伝えたい

ココ
ココ
キャロ
キャロ

それもいいけどそうじゃないんだよなあっておっしゃいそうアータ

Thank you! ~55秒解決!

今回の【55秒解決】

「ちょっと釣りに興味がわいた」

ラムノ
ラムノ

そんな人がひとりでもいればうれしいです

Let’s try it! ~いまからできること

①一時間、幸わせになりたかったら酒を飲む。

②肉に岩塩を振って食べ、「これ以上はない」という。

③釣りをしてみる。

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